理系サラリーマンの投資話.FXはじめた.

比較的時間のゆとりが出来て最近始めたFXについて書いていきたいと思います.職場でお金の話をするのは何となく気が引けますよね.でも将来の年金も期待できないなかお金の心配は常にあります.仕事をしていると時間も十分さけないし,怪しい情報もたくさんあるなか,自分に何が出来るのか探ってみてます.

波乱の10日間でした

9月21日日銀発表後約10日間は大荒れでした.簡単に米ドルの推移をまとめてみます.

100.4円あたりで推移
日銀発表1時間半前からじわりと100.8円前後まで円安
水曜日日銀発表(100.8→102.7→100.4円)
2時間ほどは円安がすすみ102.7円前後となる.
反転して20時間ほどかけて円高100.1円まで.
その後は 100.4円あたりで推移
FOMC発表1時間半前からじわりと100.8円前後まで円安
木曜日FOMC発表(100.4→100.25円)
円安方向には100.9円台までとあまり動かず.
100.25円前後まで円高となった.
火曜日第一回ヒラリートランプ討論(100.6→101→100.4円)
101円近くまで円高となるも半日でほぼ100.4円程度まで値を戻す
OPEC同意発表24時間前を底に,1日程度はじわっと円安傾向となり100.6円程度上昇
水曜日OPEC非公式会議同意(100.4→102.8円)
日本市場が開くまでに100.7円程まで円安.一旦上がり止まったたが,
日本市場が始まって101.4円程まで円安.
GDP発表されると102.8円まで円安.このまま円安方向に進むと思われた
木曜日ドイツ銀行問題(102.8→100.1→101.4円)
急激に反転し100.1円まで円高
以後じわりと101.4円まで円安方向に戻す.

上下の激しい2週間でしたが,市場終了後にドイツ銀行への制裁金が大幅に減額されたと言う報道もなされ,原油高もゆっくりと進んでいることから,円安方向に再び進み出すことを願っているところです.